Noconaブーツ  アメリカからの投稿記事です。

SamuraiBoots Co.ブログへ以前にも記事を投稿いただいているアメリカ在住のブーツフリーク、
『秋さん』からの投稿第二弾です。
以下、秋さんの書き下ろし記事です!


ブーツを愛する皆様こんにちは。米国在住の秋でございます。
今回はテキサス州のブーツ会社、Noconaのものを手に入れましたので報告いたします。

第一印象はこんなものです。
画像
写真がビンボケしてしまいすみません。

ヴァンプはブルハイド、雄牛の革です。
画像
さすがにカーフ等と比べると分厚く硬いのですが、内張りの革がやわらかいためか足が痛くなるようなことはありません。

シャフトは柔らかい別種の革で出来ています。
画像
Nocona社のブーツはシャフトが柔らかいものが多いのですが、これは歩きやすくて便利なものです。シャフトの装飾は8本のステッチで、きれいなものです。

中をのぞいたところ。
画像
ヴァンプ内側の白い革がみえるでしょうか。内底は伝統的な革製で、これはとっても気に入りました。シャンク部は糊かなにかで染みになっていますが、まあアメリカ製なので仕方がないですね。写真ではよく見えませんが、シャンク部分には外から打った金属製の釘もちょこちょこ出ています。これも工場製のブーツでは普通ですね。もちろんちゃんと処理してあるので、歩いていて怪我をするようなことはありません(笑)。

外底、無論革です。
画像
シャンク周りに打ってある木と金属の釘がかすかに見えるでしょうか。底は綺麗に磨かれて染色してあり、履くのがもったいないくらいです。ソールエッジも本当にきれいに磨かれており、アメリカ製なのになかなかやるなと感心します。

現行のNocona Bootsのラベル。
画像
シャフト内側の後ろにあり、ひかえめなものです。

これはおまけ。
画像
ブーツを履く時のために買った靴下と、このブーツの手入れに使用予定のジャスティン純正レザーバームです。
最後にもう一度、全体像を載せます。
画像

いかがでしたでしょうか?
Nocona社は日本ではさほど知られていないようですが、品質はなかなか良いようです。
なんでも創立者がかのジャスティン氏の娘だったそうで、そのせいか昔のジャスティンのようなセンスの良い、ごく常識的なブーツを作っているような印象を受けます。
このブーツも細かいところをみればソールエッジの色がちょっとアッパーに飛んでいたりヴァンプにわずかな傷があったり(まあこれは店で付いたのかもしれませんが)と、完璧なわけではないですが、全体の造りとフィット感では米国本土製のトニーラマと同等、ルッケーシのクラシックラインと比べても遜色ないように感じました。
ちなみに私が購入したお店はBar D Westernという米国北西部でチェーン展開しているところですが、ここでは常時少数のNoconaがセールになっているので今回もお世話になりました。

最後に私事になりますが今年の夏、南西部に転勤になったので、向こうではいっぱい履いていこうと今からたのしみにしております。では失礼しました。


秋さん、ありがとうございました!!
これからもアメリカからのお便り楽しみにしています。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント