ブーツがゆく! 久しぶりに横浜に行ってきた。
ブーツの向こう に見えるのは、BLUE BLUEっていう洋服屋さん。
かなり古い建物に見えます、内部もヴィンテージ感あふれた空間でこのあたりのちょっとしたランドマーク的な存在です。
数年前までは岸壁も整備されておらず、錆びて朽ちかけたクレーンなんかが放置されてもっと雰囲気ありましたね。
実は最近、このBLUE BLUEブランドのシャツやジャケットなんか買いまして、少し気になってるお店です。
外壁に古い電気時計が3つ掛けられており、元気よく動いてました。
が、、、3つとも時間が全く合ってなかったのが笑えたなー。
お店の前で修学旅行の生徒さんや、デート中の二人が記念写真撮ってました。
古いものに魅きつけられるのは皆んな一緒ですね。
歳とってきて懐かしがってる僕だけ?と思ったんですが、ヴィンテージなものには優しい力強さがありますから。
港に向かってみる。横浜に行くと懐かしい気持ちになって、ちょっと元気になる。
震災で失われた昔の神戸を思いだせるからかな。
しかし、何度も横浜に来てると少しづつ、ここもホームになってきたのかな?なんて思えてきた。
失われてしまった景色が癒してくれるのではなく、現在でもここにある横浜が元気をくれているんだろうって。
大切にしなきゃいけないものはたくさんありますね。
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