INDIANの絵 ここ数年の間に、幾度か利用しているアメリカのインディアンジュエリーのお店があります。 少し前になるのですが、小物を送ってもらったら、箱に手描きで絵をのせてくれてました。 ちょっとしたことなのですが、すごく嬉しかったですよ。 さっそくお礼のメールをしました! すぐに返信っもあって、少し交流できたかな、とさらにうれし… トラックバック:0 コメント:2 2016年06月16日 続きを読むread more
RRLブーツ、飲み会にて。 久しぶりにブーツ仲間と飲みました。 で、Samurai BootsブログではおなじみのRRLさんが履いてたRRLブランドのブーツ。 詳細をお聞きするのを忘れていましたが、きっとパイソン革。 夜中にこんなブーツ履いてる男と出会うと、それが友人でもけっこう驚く。 そしてパイソン履いて腕に巻いてらしたのが、このバングル。 も… トラックバック:0 コメント:4 2016年03月30日 続きを読むread more
Vintage Bow Guard 今月は忙しくしてるので取材に行けなかった。 だからウエスタンブーツのネタが少ない。 そんな時にそっと取り出す、ダブルアールエルさんのコレクション。 いやー、ありがたいです!! 今回はヴィンテージのボウガードを3連発。 シルバーにスタンンプ・ワークで細工され、ターコイズがセッティングされています。 弓矢を放つ時に腕… トラックバック:0 コメント:0 2014年03月20日 続きを読むread more
Vintage に存在している何か。 Bow Guard おそらくナバホのBow Guardだと思います。 Bow Guard、矢を射る時に手首をガードするプロテクターといったところでしょうか。 ターコイズがセットされており、凝った作りになっています。 現代の我々日本人が日常で矢を射ることは考えられないので、道具としてのBow Guardはあり得ないのかもしれません。しかし、このオー… トラックバック:0 コメント:0 2013年11月01日 続きを読むread more
Vintage ボウ・ガード ブーツに優しい季節になってきましたね! 皆さんはブーツ生活を楽しんでいらっしゃいますか? ビンテージのボウ・ガード。 ただのブレスレットではありません。 矢を射るときに手首をガードするもの。インディアンジュエリーのなかでもマニアチックな部類にはいるそうです。 今回もRRLさんのビンテージコレクション。 このボウガード… トラックバック:0 コメント:0 2013年10月06日 続きを読むread more
Vintage バングル 古いものです。 ネイティブ・アメリカンのバングル。 詳しい年代については情報がないのですが。いわゆるビンテージ以上の範疇にはいるものだと思われます。 これも先輩ブーツフリークのRRLさんのコレクションです。 使用されているターコイズは天然ものですから、ひとつづつ形が違います。 それを丁寧にシルバーで包むようにセッテ… トラックバック:0 コメント:0 2013年09月14日 続きを読むread more
Vintage バングル バングル インディアンにはたくさんの部族があって、ジュエリーを作る部族には、それぞれの特徴がある。今回のバングルはズニ族によるものだと思う。小さなターコイズを一つづつシルバーの枠にはめ込み、全体を花のように広げていく、クラスターと呼ばれるタイプ。 今回もRRLさんのコレクション。 RRLさんは、古いネイティブアメリカンのジュエ… トラックバック:0 コメント:0 2013年07月24日 続きを読むread more
Vintage バングル ビンテージなバングル。 ネイティブアメリカンのジュエリーのなかでもVintageの範疇に入る貴重なもの。 先輩ブーツフリーク、RRLさんのコレクションです。 個人的にインディアンジュエリーは好きなのですが、あまり知識はありません。 ですので,特に解説することはできません。 そんな僕でも、いわゆるコンテンポラリーなジュエリー… トラックバック:0 コメント:2 2013年07月18日 続きを読むread more
インディアン関連の本買いました。 近所のブックオフをのぞいてましたら、アメリカの本ですがインディアン関連の本を見つけたので思わず購入。 ナバホ族等の神話について書いてある本ですが、イラストが面白い。 コヨーテや、儀式でのダンス、砂絵などヒラーマンの小説に出てくる世界があったので大感激。 ホピの太陽モチーフですね。よくシルバージュエリーにも使われています。 … トラックバック:0 コメント:1 2006年07月22日 続きを読むread more
トニイ・ヒラーマン『話す神』 ここしばらくご紹介しています、トニイ・ヒラーマンのナバホ族警察小説です。 今回もリープホーン警部補とジム・チーが活躍しますが、舞台は保留地よりもワシントンを舞台にしています。 しかしながら、期待とうりナバホ族の伝統的な儀式についての記述も多くありますし、インディアンをまねたスタイルをした白人についてナヴァホ族から見た印象の記… トラックバック:0 コメント:2 2006年06月29日 続きを読むread more
トニイ・ヒラーマン『時を盗む者』 時を盗む者とは、盗掘者のことをさしています。アナサジ族という、今では消滅してしまった先住民の遺跡を荒らして壷などを盗掘し、密売する輩がたくさんいるらしいです。 これもリープホーンとジム・チーによるナヴァホ警察のストーリーです。 ウエスタンブーツ/カウボーイブーツ好きの僕が気になる部分では、登場人物のひとりが履いているカウボ… トラックバック:0 コメント:0 2006年06月04日 続きを読むread more
トニイ・ヒラーマン『魔力』 この作品でリープホーンとジム・チーがはじめて同時に登場します。 題名そのままに、呪術が多く登場します。 けっこう、こういう話は日本の古くからの言い伝えなどにも共通する部分もありそうなので、興味深く読めました。 あとは、ナヴァホのペットに対する考え方が面白いですよ。 たとえば、悪く言ってしまうと自然を身近に置いて感じたい、と… トラックバック:0 コメント:2 2006年05月30日 続きを読むread more
トニイ・ヒラーマン『黒い風』 カウボーイブーツが不自然に置かれている犯行現場から、この物語は始まります。 前回おはなししたリープホーン警部補とは違った主人公のジム・チー、ナヴァホの警官であり呪術師でもある青年が活躍します。 ずっとカウボーイブーツはカウボーイっぽいファッションの象徴くらいにしかとらえてませんでしたが、トニイ・ヒラーマンを読みはじめてからはと… トラックバック:0 コメント:4 2006年05月30日 続きを読むread more
トニイ・ヒラーマン 死者の舞踏場 ウエスタンブーツ/カウボーイブーツ好きの僕は実はミステリー小説、それも海外ミステリーも大好きでよく読むのですが、カウボーイブーツ好きが影響してか、このトニイ・ヒラーマンの小説には以前からはまっています。 ネイティブアメリカン、ナヴァホ族の保留地におけるナヴァホ族警察の物語で、主な主人公はリープホーンという警部補。 後には、ジム・… トラックバック:0 コメント:2 2006年05月29日 続きを読むread more
ジョセフ作。ヨヨキ作と同じく大好きなリング ウエスタンブーツも好きですが、ネイティブアメリカンジュエリーも日々欠かせないアイテムの一つです。この作品は僕が10年近く前に偶然ネットサーフィンして発見しましたが、ブラウン管の画像を見たとたんに夜空にちりばめられた星に一気に引き込まれてしまい、その後つたない英語を駆使してアメリカから個人輸入したものです。前に書いたゲイリー&エルシーヨヨ… トラックバック:0 コメント:0 2006年05月07日 続きを読むread more
ヨヨキさんのリング ネイティブアメリカンのジュエリーが好きで機会があるたびにショップをのぞいてます。このリングは15年くらい前に生まれ故郷の神戸のとあるお店で一度見たのですが、サイズが合わないし結構シルバー製品にしてみたら高価だったので購入しませんでしたが、長い間記憶に残っていたデザインでした。2年くらい前に舞浜のイクスピアリにあるファニーでゲイリー&エル… トラックバック:0 コメント:2 2006年04月14日 続きを読むread more